溶けたアイドラープリー
7万キロ
バッテリー異常の警告灯がついています。
けっこうな距離を乗っていたので「ああ、オルタネータが逝ったな」と思い、もう少し走れるはずだと、
スピードを下げ「せめてスキー場の駐車場まで」と思いゆっくり走りました。
ふと水温計を見ると針が振り切れています。
「あれれ、オルタネータじゃないぞ。
あんまり飛ばしすぎたものですから、負荷でベルトが切れたか?」
ゆっくり走って何とか駐車場までこぎついて、おそるおそるエンジンフードを開けてみました。
クーラントのリザーバタンクからは液が吹き出した跡。中身は空っぽ。
ベルトを見ると残っているがダランとしている。なんとアイドラープリーが溶けて外れてしまっています。
アイドラープリー新旧
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